安全で快適な職場づくり

当社グループは、「安全は全てに優先する」という考えのもと、安全で健康的に働ける、快適な職場環境づくりを推進しています。

安全への取り組み

当社グループは、多くの機会によるコミュニケーションを通じてリスク感受性を高め、基本に立ち帰り「初心に帰る」をスローガンに掲げ、安全活動を推進しております。

当社の対策

2021年10月1日から2022年3月31日を無災害継続強化期間として、安全活動「初心に帰る」をスローガンに「5Sの徹底」・「点検整備の徹底」・「作業の手順を守る」の3項目に重点をおいて活動しました。また、国内・海外の全拠点の従業員に安全ワッペンとヘルメット用のシールを配布し、安全活動の啓蒙を図っています。

安全担当者会議

グループ会社を含む国内拠点の安全担当者による会議を継続的に開催しており、安全に関する意見を交わし、管理レベルの向上や情報及び問題認識を共有しております。

安全協議会

災害が発生した後には、当該事業部の原因・対策報告に、他事業部と事務局で討論を行い深堀を行う「安全協議会」を始めました。部署間を超えてコミュニケーションすることで、横展開の強化などを図っています。

安全活動

広田製作所では、玉掛けコンクールを開催しています。
粉末工場を実技会場として、鋳鋼加工G・粉末G・事務所の各職場から代表7名を選出し、コンクールを開催しました。競技は、220キロの吊り荷を玉掛けし、無線操縦2.8トンホイストで、吊り荷を所定の置き場から高さ2メートルのバーを通過して所定の台に載せる一連の作業を行いました。地切り作業、指差呼称、合図の仕方などの基本的な動作の中にも緊張感がありました。

千葉製作所では、KYTコンクールを開催しています。
各職場から9チーム28名が出場し日頃のKYTの成果を披露します。発表直前にイラストを公開して、災害が発生しそうなリスクと対策を10分以内で考えて危険要因を挙げ、現実的に可能な対策が目標として設定できているかどうかを10点満点で審査し、危険予知能力を高め労働災害のリスク低減を図っています。

働きやすい職場づくり

当社は2022年9月に、喫緊の課題である人材育成の強化・人事制度改革・人権及び人的資本開示等の各種人事課題や、ESG・SDGsの諸課題に対する取り組みに、専門的かつスピード感をもって対応することを目的として、従来の「総務人事部」を「総務部」と「人事部」に分割・再編しました。
また、代表取締役と中堅社員がディスカッションを行うなど、経営陣と社員が意見交換する機会を設け、多様な人材がやりがいを持って働ける職場作りを目指して、取り組みを進めております。

人権の尊重について

当社は、「三菱製鋼グループ行動規範」で「三菱製鋼 グループは、人権・人格・個性と多様性を尊重し差別を行ってはならない。また、三菱製鋼グループは、従業員を尊重し安全で働きやすい職場環境を確保するとともに、企業活力の維持・向上を図らなければならない。」と定め、人権を尊重し、個人の能力が最大限に発揮できる職場環境づくりを進めています。
誰もがいきいきと働ける職場を目指して、今年度は「人権(LGBT)」に関する基礎知識の習得を目的とした研修を実施しました。また、ESG分科会内に新たに専門チームを組成し、人権方針を策定したほか、人権デューデリジェンスの実施・救済メカニズムの構築等を含む当社の人権尊重の取り組み強化に向け、対応を進めています。

三菱製鋼グループ人権方針

ハラスメント対策

ハラスメント対策が法制化、強化されています。さまざ まなハラスメントを防止するため、今年度は国内及び一部海外拠点の管理職を対象に、ハラスメントの中でも違反件数が最も多い「パワーハラスメント」に関して、ケーススタディ等を活用したハラスメント研修を実施しました。

働き方改革

当社は、コアタイムのないフレックスタイム制度を導入しており、メリハリをつけて時間を有効活用することを推進しています。今後はフレックス職場の拡大やオフィスワークとリモートワークのバランスを取りながら、多様な働き方の実現に取り組んでいきます。

育児休業制度利用促進

多様な働き方を支援するため育児休業期間の延長や短時間勤務対象者拡大、一時保育利用補助等の制度面の充実に取り組んでいます。また、利用者には育児休業制度や手続き、スケジュールについてまとめた資料を配布、不安を軽減し各種制度が利用しやすいようにしています。当社の課題である男性の育休取得者も出てきており、従業員にとって多様な働き方が可能となってきています。今後も職場環境の改善や業務効率化推進など、従業員一人ひとりが働きがいを実感できる風土づくりに取り組んでいきます。

健康への取り組み

当社は、従業員の健康管理を重要な経営課題と捉え、健康経営宣言を制定しました。従業員一人ひとりが心身ともに将来にわたり健康であり続けることができるよう、取り組みを推進していきます。

〔健康経営宣言〕

当社は、「人を活かす経営」を経営理念に掲げ、多様な人材が活躍できるとともに働きやすく活力に満ちた職場環境づくりに努めています。
今後も健康確保のための環境整備を三菱製鋼健康保険組合と連携して行い、従業員の健康の保持増進に向けた活動を推進します。

多様性の確保に向けて

当社で働く多様な従業員が、持てる力を最大限発揮し、誇りとやりがいを持って活躍できる企業を実現する観点から、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組んでいきます。
特に「女性社員の活躍」をテーマに、女性比率目標(女性従業員:2025年までに15%以上、女性管理職:2025年までに10%以上)を掲げ、向上施策として、工場勤務など職域拡大に取り組んでいます。また、女性活躍推進を目的とした研修や、女性社員対象の個別面談を実施しているほか、2022年度新たに就任した女性取締役が女性管理職とキャリア面談を行うなど、女性が働きやすい環境づくりや制度面の整備等を進めています。
また、有給休暇取得率目標(2022年度以降75%を目指す)を掲げました。多様な人材の活躍の前提として長時間労働を根絶し、個々人が成果をあげられる働き方、休み方を考えていきます。2022年度は、9〜11月の3ヶ月間の休日前後の日を有給取得の推奨日として、期間内に各自が最低月1日取得を目標に「プラスONEキャンペーン」を実施しました。今後も、有給休暇取得率75%を目指して取り組んでいきます。

人材教育

企業の持続的成長の源泉は人材であるとの認識から、人材の育成と活用に注力し、成長と自己実現を実感できる企業を目指すため、教育体系の構築に取り組みました。
また、当社の求める人材像を明確化し、階級ごとに必要な行動特性を示した「コンピテンシーマップ」を作成いたしました。
今後は、コンピテンシーマップの要件水準に沿うための階層別研修、社内風土や意識改革を進める仕掛けづくりや、教育体系に沿った研修を実施していきます。

若手社員育成に関する取り組み

7年次研修
当社教育体系全体において、新入社員、若手、エルダー、管理職対象の研修は体系化が進捗してきたものの、定例的に開催する中堅層向け研修が確立されていない課題を解決し、当該中堅層の士気向上を図るため、7年次社員を対象に、現在の業務内容や今後チャレンジしたいこと等についての発表会を実施しました。

インド若手社員派遣
海外で活躍できる人材を一人でも多く輩出するため、2008 年から海外研修制度を導入しております。
2年間の派遣期間で、語学能力向上に努めながら業務実習に取り組み、その国特有の制度・文化に理解を深め、異なる価値観を尊重できる柔軟性を身に付けていきます。将来、再び駐在員として、もしくは日本国内で海外関連業務をけん引できる人材として、活躍することが期待されています。

プロフェッショナル人材の育成

技術系対象業務改善発表会
新入社員の技師論発表以降、成果発表の機会が乏しかったため、自職場での取り組み、業務改善の報告を通じ、達成感を得られる機会として、技術系社員を対象とした業務改善発表会を実施しました。
各部門の枠を超えた交流の場となるよう、今後も継続して業務改善発表会を実施し、改善意欲向上につなげていきます。

自己啓発支援
当社は、自己啓発の教育ツールとして、Eラーニングを導入しています。スマートフォンの利用にも対応しており、時間や場所に拘束されず自由に学習することができます。語学学習、メンタルヘルス等のマネジメント系のほか、技術・技能に関する知識やパソコンの実務知識、DX関連など、幅広いカリキュラムの中から任意のコースを選択し受講することができます。受講を促すための継続的な取り組みとして、事務局が定期的にEラーニング通信を発行し利用を促進しています。
また、公的資格を取得する意欲及び自己啓発意欲を向上させるための一助として、公的資格取得報奨制度を定めています。公的資格を取得した場合は、資格の種類に応じた報奨金の支給を受けることができます。
今年度は、公的資格取得支援の拡充に対応し、今後も「成長機会の提供」として、従業員の成長を促す基盤整備を進めてまいります。

ESG/SDGs社内啓蒙活動

当社では、従業員のESG/SDGsに対する意識の向上を目的として、以下の取り組みを行っています。
今後も、社内での周知と意識向上を図り、全社員一丸となって、ESG/SDGsの取り組みを推進してまいります。
(※ポスターをクリックするとポスターの内容が閲覧できます。)

DX推進について

当社のDigital Transformation推進について

当社は中期計画において、その基本方針である「海外事業の構造改革」「製品力のさらなる強化」「素材から一貫生産ビジネスモデルの拡大」を掲げました。
基本方針の実行、さらなる成長と競争力強化のために、戦略、IT基盤強化、組織と人材を生かしたDX化を積極的に推進し、経営基盤の強化を図ります。

当社のDigital Transformation推進について


データ・情報の共有と活用による業務プロセス変革を推進

  • デジタル技術を駆使して新しい事業や業務プロセスを生み出すことで、企業構造の継続的な変革を実現し、意思決定の迅速化と製品開発から納入まで の短期間化を通じて、企業価値の向上を図ります。
  • 経営層主導の下、抜本改革により新しいビジネスモデル・新しい業務プロセスの創出を進めます。

DX推進室(2021年11月発足)の活動状況

● DX人材教育の推進
DX思考を浸透させるために、経営層から徐々に研修を実施し、今後一般層向けにも教育推進を予定しております。また、全社員のITリテラシー向上策の一環として、ITパスポート試験の受験奨励やセミナーへの積極的な参加を進めております。

● RPA活動のさらなる推進
2021年4月より本格的にRPA全社展開を進めております。当初は定例業務の手作業部分の自動化にロボット(RPA)を組み込むケースが主でしたが、最近では単なる業務効率化ではなく、仕事のやり方そのものを変革するというDX思考の目指すかたちの事例も増えてきました。
2022年8月には、2回目となる社内RPAコンテストを開催し、8件の出展があるなど、利用部門の活動はさらに活発化し、浸透範囲も拡大しております。

● ノウハウ・知見の一元管理と共有管理
営業部門、研究開発部門、調達部門の業務遂行上の各人の情報を一元化・共有化し、属人化を排し、情報の有効活用・戦力化を図っております。
これにより、事務所の仕事のやり方の変革を進めており、さらに工場サイドへの横展開を図っていく予定です。

お客様満足の向上

当社グループは、営業・製造・品質保証部門が一体となって、お客様の満足と信頼を得られる製品を提供し続けることで、社会の発展に貢献します。

品質ISO等取得状況

【ISO9001】

国内事業所

事業所名 取得年月
千葉製作所 2003年12月
広田製作所 2008年10月

国内関連会社

社名 取得年月
三菱製鋼室蘭特殊鋼(株) 2015年3月
三菱長崎機工(株) 1995年3月

海外関連会社

社名 取得年月
PT. JATIM TAMAN STEEL MFG. 2015年6月
MSSC Ahle GmbH 2018年8月
MSM SPRING INDIA PVT. LTD. 2018年10月
MSM CEBU, INC. 1998年3月
MSM(THAILAND)CO., LTD. 1999年3月

【ISO/IATF16949】

海外関連会社

社名 取得年月
MSSC CANADA INC. 2018年5月
MSSC US INC. 2018年4月
MSSC MFG MEXICANA, S.A. DE C.V. 2018年6月
MSSC Ahle GmbH 2018年9月
寧波菱鋼弾簧有限公司 2018年8月
MSM(THAILAND)CO., LTD. 2007年2月

有害な化学物質管理への対応

国際的な化学物質管理が次々と制定され、製品に対する有害な化学物質の非含有要求がますます高まっています。当社グループは、製品中の有害な化学物質を管理する体制を整えており、欧州のRoHS 指令やREACH 規則などに対するお客様の要求に対応しています。環境負荷物質に関する書類を発行し、意図的に添加していないことを保証しています。

品質保証に関する有害な化学物質

  • 鉛及び鉛化合物
  • カドミウム及びカドミウム化合物
  • 水銀及び水銀化合物
  • 六価クロム
  • ポリ臭化ビフェニル類(PBB 類)
  • ポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDE 類)など
  

お取引様とともに

当社では、お取引先様をはじめとするステークホルダーの皆様から信頼され、選ばれる企業であるため、調達活動においても企業の社会的責任を果たします。

三菱製鋼グループ資材基本方針

当社は、次の3つの基本方針に基づき、資材調達活動を推進します。

  • 公正・公平な取引
    当社はすべての取引に公正・公平な機会を提供します。お取引先様の選定にあたっては、品質、原価、技術、納期など総合的かつ公正に評価した上で、誠実に選定を行います。
  • お取引先様とのパートナーシップ構築
    当社は信頼と協力のもとに、共存共栄しあえる真のパートナーシップの実現を目指します。
  • お取引先様の機密情報・知的財産・資産等の適正管理
    当社は資材調達活動を実行するにあたり、お取引先様の機密情報・知的財産・資産等を適正に管理し、保護します。

資材調達

CSR調達の推進

当社では、次の4つのCSR調達を推進しており、お取引先様にもご理解とご協力をお願いしています。

  • 法令・社会規範の遵守
    企業倫理を守り、各国の法律・法令を遵守した企業活動を行います。
  • 地球環境への配慮
    環境負荷の少ないグリーン調達の推進と、有害化学物質の管理、CO2削減を徹底します。
  • 人権・労働安全衛生への配慮
    基本的人権を尊重するとともに、あらゆる差別・児童労働並びに強制労働を禁止します。 また、労働環境の整備、安全衛生への配慮を行います。
  • 製品安全・QCDの確保
    製品価値の維持・向上のため、安全とQCD(品質・価格・納期)を確保した資材調達活動を推進します。

グローバルなお取引先様との公正な取引と法令順守

当社では、国内外を問わず調達情報を提供し、公正な取引の機会を提供します。
国内調達取引に関連の深い下請法の遵守を目的とし、三菱製鋼グループの下請法内部相互監査を実施し、遵守状況を確認しております。また、毎年社内関係者への下請法教育を開催し、身近で違反しやすい法である下請法違反の予防を図っています。

CSRアンケートの実施

当社は事業活動に関わるお取引先様を含めたサプライチェーン全体でCSRに取り組む、CSR調達を推進しています。当社の調達方針をご理解いただくため、お取引先様にCSR調達に関するアンケートにご協力いただき、お取引先様のCSR活動の推進にご理解とご協力をお願いしています。2022年度にはコロナウイルス対策を実施しながら対面での協力会総会(千葉製作所、広田製作所の各協力会)を開催いたしました。CSRアンケート結果については総会でご報告し、さらなる取り組みを呼びかけています。

グリーン調達の取り組み

当社ではCO2削減等を通じて地球環境を保護するため、リサイクル品や低環境負荷品を優先的に採用します。また、環境保護活動に貢献できる製品やサービスのご提案も積極的にお受けします。

紛争鉱物への取り組み

紛争鉱物とは、コンゴ民主共和国及びその周辺9ヵ国で採掘されるスズ・タンタル・タングステン・金の4鉱物のことを指します。これらの売買の利益の一部は武装勢力の資金源となり、人権侵害や紛争を助長している懸念があります。
当社では、対象となる鉱物の調達について、お取引先様から紛争鉱物を使用していないことを確認しています。その上で、ご要望に応じてお客様に対しRMI※の発行する調査テンプレートを用いて紛争鉱物を使用していないことを報告しています。
※ RMI(Responsible Minerals Initiative): 世界の紛争鉱物に関する取り組みを主導する団体

パートナーシップ構築宣言の公表と取り組み

当社は、サプライチェーン全体の生産性向上等の取り組みを推進し、ともに成長できる持続可能な関係を構築することを目的として内閣府や経済産業省などが参画する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、 2021年10月26日、「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップの構築を目指します。公表後、お取引先様と締結している取引基本契約書の内容を見直すなど、宣言内容に基づいた活動を行っています。

地域・社会貢献

地域の一員として、さまざまな社会・地域貢献活動に取り組むとともに、積極的なコミュニケーションを通して社会との共生を目指します。

ボランティア活動

おもちゃの寄付(北米)
  • 社員参加の慈善活動を実施(北米)

MSSC CANADA INC.(カナダ)では、会社・従業員の双方から、地元のグッドフェローズ団体への寄付金出資と同団体主催の「No Child Without a Christmas Campaign※」に未使用のおもちゃを寄付するとともに、「UnitedWay of Chatham Kent」への寄付も行いました。
グッドフェローズは、寄付やボランティア活動を通じて、子供たちや家族にとってクリスマスが特別な時間になるように支援を行っています。 またUnited Wayは、カナダに住む誰もがより良い生活を送れるような機会を創出する活動を行っており、MSSC CANADAもこれらの目的に協賛する地域活動を行っています。
※クリスマスに全ての子供がおもちゃを貰えるように、おもちゃを寄付する活動

学校への寄付(中国)
  • 学校への寄付(中国)

寧波菱鋼弾簧有限公司(中国)では、市から補助金が下りない出稼ぎ労働者の子供たちが通う小学校に、同社労働組合から3名分の学費と文房具の寄付を2016年から続けています。

子供たちへの支援(フィリピン)
  • 子供たちの支援プロジェクトに参加(フィリピン)

MSM Philippines Mfg. Inc.(フィリピン)では、フィリピン労働雇用省(DOLE)の児童労働防止及び撤廃プロジェクト(ANGEL TREE PROJECT)の活動に参加。マニラ工場のあるラグナ州での支援として、2021年6月と12月に児童とその家族に対し文房具や食料品の寄付を行いました。

老人ホームへの慰問(タイ)
  • 老人ホームへ慰問(タイ)

MSM (THAILAND) CO., LTD.(タイ)では、2022年7月に老人ホームへ慰問を行いました。残念ながらコロナ影響のため、入居されている方との親睦を深めることはできなかったものの、同社タイ人スタッフから必要物資の寄贈を行いました。

食糧配布(インドネシア)
  • 生活・衛生用品の提供や蚊の駆除を実施(インドネシア)

PT. JATIM TAMAN STEEL MFG.(インドネシア)では、CSR活動の一環として近隣住民の方へ米や砂糖、お茶、オイルを寄付しました。
また、蚊を媒体としたデング熱の発症を未然に防ぐため、毎年蚊の駆除を実施しています。

ワクチン接種バス(ドイツ)
  • 新型コロナウイルスのワクチン接種バス(ドイツ)

MSSC Ahle GmbH(ドイツ)では、2021年度に2回にわたり、新型コロナウイルスのワクチン接種バスを設置。社員だけでなく小学生や高齢者等の地域の方にも利用していただきました。

衛生用品の寄付
  • ウクライナ避難民に向けた募金活動(ドイツ)

MSSC Ahle GmbHでは、ロシア軍のウクライナ侵攻で、家を離れて避難する必要があるウクライナの人々のための寄付金募集を行いました。
また従業員からも、毛布、枕、おむつなどの衛生用品を寄付しました。

現地の言葉に翻訳したシールを絵本に貼る作業
  • アジアの子供たちへ絵本を届ける運動

アジアの子供たちへの教育支援活動を行っている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」に賛同し、2013年度より活動を行っています。
貧困や紛争地域で経済的・社会的に教育が困難な子供たちを支援するために、図書が不足している各国へ、現地の言葉に翻訳したシールを貼った絵本を届けています。
当社では有志社員のほか、CSR活動の一環として、新入社員研修でも「絵本を届ける運動」の活動状況の説明と訳文シールを貼る作業を行っています。

地域の皆様との交流

工場見学会(広田製作所)
  • 近隣住民の皆様向けの工場見学会

広田製作所では、近隣住民の皆様向けに工場見学会を開催しています。見学会では、当社の会社概要や製造工程、環境対策について説明し、ご質問にもお答えしました。近隣住民の皆様に当社について知っていただける機会となります。
またMSSC Ahle GmbHでは、地元の商工会主催による地域住民向けの工場見学会を数社合同で行っています。見学者の年齢制限は特に無く、参加者はバスで移動し、1台あたり2社の工場を見学して周ります。各企業は地域と共存して企業運営を行っていることをアピールします(2021年度及び2022年度はコロナ禍のため中止となりました)。

  • 地域防災への協力

千葉製作所と三菱長崎機工㈱は、消防団への協力事業所として各自治体から認定を継続して受けています。この制度は、地域での災害発生時に、消防団員として登録している従業員を派遣し、災害の早急な収束に協力するものです。
地域企業の責任として自治体と連携し、地域の防災体制がより一層充実することを目指しています。

  • 三菱製鋼長崎製鋼所原爆殉職者慰霊祭

長崎県長崎市には、旧三菱製鋼長崎製鋼所がありました。勤務中に原爆で殉職された1,400名以上の諸先輩方の慰霊を毎年8月9日に実施しております。また、被爆から70年を迎えた2015年に、犠牲となられた数多くの原爆殉職者の慰霊と鎮魂をあらためて願うとともに、この地で苦難を乗り越えて復興した長崎製鋼所の歴史を語り継ぐため、銘板を設置しました。

近隣地域清掃活動
  • 近隣地域清掃活動に参加

広田製作所では、春と秋に構内と工場周辺地域の美化活動を行っています。また三菱長崎機工㈱でも、3月に工場周辺の清掃活動を行いました。

八幡臨海まつり
  • 八幡臨海まつり

千葉製作所では、地元町会、商店会をはじめとする諸団体と八幡臨海部町会連合会に所属する地元企業群とが一体となって開催される「八幡臨海まつり」に参加しています。まつりの企画運営や模擬店の出店などを通して、地域とのコミュニケーションを図っています(2021年度及び2022年度はコロナ禍のため中止となりました)。

納涼盆踊り大会
  • 納涼盆踊り大会

広田製作所では、毎年8月に納涼盆踊り大会を開催しています。広田製作所従業員や協力会社の方だけではなく、近隣住民の方々にも参加いただき、大いに賑わいます(2021年度及び2022年度はコロナ禍のため中止となりました)。

輪西神社例大祭
  • 輪西神社例大祭に参加

北海道室蘭市では、地元輪西の商店街、町会と地元企業が一体となって7月に「輪西神社例大祭」が行われます。三菱製鋼室蘭特殊鋼㈱は、この祭りに参加し、神輿渡御で所長が裃姿で街を練り歩き、地域とのコミュニケーションを図っています(2021年度及び2022年度はコロナ禍のため中止となりました)。

  • むろらん港まつりに協賛

三菱製鋼室蘭特殊鋼㈱は、室蘭最大のお祭り「むろらん港まつり」に協賛しています。納涼花火大会をはじめ、総参加市民おどりや室蘭ねりこみなど、さまざまな催しが繰り広げられました(2021年度はコロナ禍のため中止となりましたが、2022年度は3年ぶりに開催され協賛しました)。

  • スワンフェスタ 道新花火大会に協賛

三菱製鋼室蘭特殊鋼㈱は、室蘭の初秋を彩るイベント「スワンフェスタ2022 道新花火大会」に協賛しています。1998年白鳥大橋の開通を記念して始まったイベントで、室蘭港中央埠頭でさまざまな催しが繰り広げられ、夜には港をステージに花火大会も開催されるほか、たくさんの露店が出店しました(2021年度はコロナ禍のため中止となりましたが、2022年度は3年ぶりに開催され協賛しました)。

工場見学会
  • ドイツの高校生に工場見学会を実施

MSSC Ahle GmbHでは、現地の高校生が乗る金属・電子産業の職業用トラックの受け入れを行いました。
生徒たちは2日間工場に滞在し、工場見学を行うとともに、Ahle社で生産されているばねの製造工程を学びました。また生徒たちは、地元の金属・電子産業への就職に関する選択肢や、Ahle社の職業教育制度の紹介を受けました。

  • ながさきエコライフ・ウィークへの取り組みに参加

三菱長崎機工㈱では、長崎市が取り組む「ながさきエコライフ・ウィーク」に社員56名が参加し、エコドライブや交通機関の利用、昼休みの消灯など各自エコ活動を実施し、CO2削減につなげる運動を行いました。長崎市では2010年から、市民総参加の継続的な環境行動の実践を目指して「長崎エコライフ」の取り組みを進めています。市民のエコ行動を推進するため、2021年10月23日から1週間、『エコライフ・ウィーク』を設け、市民の皆さんに家庭や職場、学校などいろいろな場所で、普段の生活の中で身近にできるCO2削減に取り組みました。