2005年(平成17年)

2005年12月28日

中国子会社の設立に関するお知らせ

 当社は、平成17年12月27日開催の取締役会において、中国に自動車用ばねの製造・販売子会社を
設立することを決議いたしましたのでお知らせいたします。

  1. 1.新会社設立の理由
    当社は、ばね事業の拡大を図るため、自動車生産が増加する中国にばねの製造・販売拠点を
    設け、ユーザーニーズに対応することといたしました。
  2. 2.子会社の概要
    会社名  寧波菱鋼弾簧有限公司(英文名:MSM Ningbo Spring Co.,Ltd)
    董事長  佐 藤 基 行(当社ばね事業部副事業部長)
    所在地  中国浙江省寧波保税区
    事業内容 自動車ばねの製造・販売
    決算期  12月31日
    資本金  約17億円(1,500万米ドル、当社100%出資)
    役員   3名
    従業員数 約60名
    投資   約25億円
    設立年月 平成18年1月
    操業開始 平成19年6月
  3. 3.当社業績への影響
    本件により当社の平成18年3月期の単独及び連結業績に及ぼす影響はありません。

2005年12月28日

タイで精密鋳造新工場稼動開始

 タイの子会社であるMSM (THAILAND) CO., LTD.では、数多くの精密鋳造品を生産しています。
特にノズルベーン(可変翼)と呼ばれるターボチャージャ部品は、欧州市場のディーゼル車向けに需要が拡大しております。
 それに伴い受注が増加し、機械加工工程の能力が不足するため、ラムチャバン工業団地内の近接地に新工場(延べ床面積9300m2)を建設し、10月より稼動を開始しました。
今後は、受注拡大に合わせ、さらに鋳造能力を含め生産能力を増強していく計画です。
 これにより、ノズルベーンの販売量は今上期86万個(月平均)でしたが、来期は 230万個( 同 )、08年度は550万個( 同 )にまで拡大する計画です。

2005年11月30日

粉末の生産能力増強

 当社広田製作所では、特殊合金粉末を生産しており自動車部品への用途が拡大しています。
特に海外向けに工具鋼粉末と金属射出成形用微粉末の引き合いが増え、供給能力が不足する状況と
なったため、現在設備を増強しております。
 これにより、粉末の製造能力は現在の1.5倍の月270トン体制になり、海外への拡販を強化する一方、
新たな用途の開発・拡販も進めてまいります。
 また、07~08年度にはさらに製造能力を増強し、月450トンに引き上げる計画で事業拡大を図る予定です。

当社粉末とその粉末を使用した製品

お問合せ先 素形材営業部 TEL:03-3536-3122

2005年04月13日

プレシジョンスプリング(株)と菱鋼鋳造(株)を当社に吸収

 当社の100%出資子会社であるプレシジョンスプリング株式会社(岡山県総社市)と菱鋼鋳造株式会社(福島県河沼郡河東町)は4月1日付で当社に吸収されました。
この度の吸収の目的は、当社の中で各工場を一元管理することにより、業務のスピードアップと、管理の効率化を図り、コストの改善を進めていきます。なおそれぞれ工場の呼び名は「三菱製鋼株式会社 岡山工場」「三菱製鋼株式会社 広田製作所」となり、精密部品事業部および素形材事業部所属の工場となりました。

岡山工場 (旧 プレシジョンスプリング(株))
広田製作所(旧菱鋼鋳造(株))

2005年04月01日

素形材事業部と精密部品事業部が製販一体化

 このたび素形材・営業部並びに精密部品・営業部と開発部は、宇都宮製作所(宇都宮市平出工業団地)と精密部品事業部(市川市塩浜)にそれぞれ移転しました。同時に精密部品事業部の工場内に「金型センター」を新設し、精密部品及び素形材事業部で使用する金型は全て当センターが設計することになりました。
このように製造部門と営業・開発部門を統合し、受注から設計・生産・出荷までを一体化することで、今まで以上にお客様のニーズに対しより確実・スピーディーに対応できる体制を整備しました。

素形材営業部は宇都宮製作所に 営業部門を集約
市川塩浜に精密部品事業部の
営業・開発・製造部門及び金型センターを集約

お問合せ先:素形材事業部・営業部TEL:03-3536-3122
ばね営業部TEL:0436-40-1180