「特殊鋼をつくり加工する」会社から
「付加価値を素材から創る」会社へ

三菱製鋼グループは「特殊鋼をつくり加工する」素材から製品までをつくる一貫メーカーとして歩んできました。
当社の歴史は、1904年東京スプリング製作所として、紡績機械用の小さなばねをつくることから始まりました。当時はばねの材料は欧米からの輸入が中心であり、僅かに国内で入手していました。第一次世界大戦が始まると材料の入手は困難になり、生産活動を続けるために自分たちでばねの材料である特殊鋼の生産を手掛けるようになりました。
現代で言うベンチャー企業であり、この時から「素材から製品まで」をつくり上げる精神と何事にもチャレンジするというDNAは今なお綿々と引き継がれています。

そして現在、私たちは2016年からの5ヵ年の指針として、「2016中期経営計画」を策定し、スローガンを『「特殊鋼をつくり加工する」会社から「付加価値を素材から創る」会社へ』としました。
素材に付加価値をつけることにより可能性を広げ、新技術の開発に注力することで世の中の変化に対応してまいります。また、各事業を組み合わせてシナジーを追求し、グローバルに競争力のあるものづくりを行うことでさらなる成長を実現してまいります。
今後もステークホルダーの皆様から信頼される企業グループとなるよう、コンプライアンス経営を基本とし、環境に配慮した事業活動を通じて広く社会の発展に貢献してまいります。
今後とも皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。